第5回:新車で利益は出ますか?

新車で利益は出ますか?
と聞かれることが、たまにあります。

たしかに車両価格を見れば、安くはありません。
維持費、税金、保険、そして長いローン——物流業界にとって、車両購入は一種の勝負でもあります。

でも僕はこう思います。
この仕事で、一番車が商売道具じゃないんですか?

商品を届けるにも、人を動かすにも、信頼を築くにも。
現場の空気を支えてるのは、まず「走る足」が整っていることだと考えています。

もちろん、会社として困らないかどうかの計算は徹底します。
安定した台数、使用頻度、修繕費とのバランス、荷主様の要望——
冷静に見て、動かすかどうかの判断は経営として当然の責任。

でも、信頼を運ぶ道具としての“新車”には、現場からの「まなざし」が違います。
「新しくてキレイですね」
「ちゃんと整備されてる会社さんは安心です」
そう言っていただけるとき、車はただのモノではなく、仕事の“顔”になると感じるんです。

それが利益に直結するか?と言われると、表には出ないかもしれない。
でも、次の仕事につながったり、人が集まる要因になったり、
“信用の入口”になっているとしたら、すでに価値があると思っています。

だから、うちの現場では、新しい車が入ったときはちょっとした“祝い”みたいな空気になります(笑)
仲間も「お、きたね」と言ってくれるし、運転する本人もちょっとだけ背筋が伸びる。

そんな空気をつくれるなら、僕は新車にも“商売の種”がちゃんとあると信じています。

荷主様には感謝しております。
信頼して任せていただいていることを、日々の運行と細かなケアでお返ししていきます。

今後もこのブログを通して、現場での気づきや仲間との時間、働く空気感などを日々発信していきます。
なお、センチュリオンロジスティクスでは、一緒に働く仲間を随時募集中です。
価値観を共有し、挑戦を楽しめる方との出会いを、心より楽しみにしております。
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